ピアノの基礎知識

ここでは知っているようで意外と知らないピアノの種類やピアノの寿命についておさらいしましょう。

ピアノの種類

アップライトピアノ

家庭用や学校用のピアノとして広く親しまれており、最も一般的な縦型のピアノ。
グランドピアノでは弦が水平に張ってあるのに対して、弦と響板を立てることで奥行きが60センチ程となりスペースを取らない事が最大のメリットと言えるでしょう。
近年ではインテリア性を重視した木目調塗装タイプの需要が高まっています。

【メリット】
  • スペースを取らずコンパクトな為、狭い住宅でも置く事が出来る。
  • インテリア性を重視した木目塗装タイプなど種類が豊富。
  • グランドピアノに比べて安値で購入が出来、調律・調整も安め。
【デメリット】
  • 本格的な「クラシック」を演奏していく場合には、グランドピアノに比べて表現力の点などから向かない。

グランドピアノ

グランドピアノは地面と水平にフレームと弦を配し、弦は奏者の正面方向に張られるので、きわめて大型の楽器となります。
アップライトピアノに比べて音色や響きの良さと共に、非常に早い連続打鍵(連打)をする事が出来、ダイナミックレンジも広いので演奏者の繊細な表現が可能です。

【メリット】
  • 音色や響きの満足度が高い。
  • 高度な演奏技術にも、対応できる構造。
【デメリット】
  • 大きさがあるので広いスペースを必要とする。
  • 高価であり、調律・調整の費用も高い。

電子ピアノ(デジタルピアノ)

弦や響板がなく音は電子音でスピーカーから出るので、アコースティックピアノとは全く異なる構造です。

【メリット】
  • 軽量・コンパクトで移動がしやすい。
  • 電化製品のため、調律が不要。
  • 音量の調節やヘッドフォンで聞くことが可能。
【デメリット】
  • 本物のピアノと比べタッチが違う。
  • 音色は電子音のため、ひろがり感や余韻に乏しい。
  • 電化製品の為、電気の寿命がある。

ピアノの寿命

ピアノの寿命は様々な状況で判断基準が異なりますので、「何年」と断言することはできません。
一般的には国産のアップライトピアノで、1日30分〜1時間程度の使用で定期的な調律と調整をしていればおよそ40年〜50年くらいは、維持していけると言われていますし、平均的には70年とも言われています。
しかし、中身の弦、アクション等は、年数を重ねるごとに消耗し劣化していきます。
全く弾かなくてもピアノは多くの天然の材料で出来ているので、音は狂って価値はどんどん下がります。

しかし、ピアノ買取り業者が買取り、手を入れることにより、弦もアクションも蘇らすことができます。
年数、設置場所や使用頻度などによって異なりますが、ほとんどのものが、再びすばらしい「音色」を奏でられるようになり、外装や鍵盤も新品同様に復元させることができます。
弾かずに眠っているピアノがあったら大切なピアノだからこそ買取りを依頼して蘇らせてあげましょう。

それではピアノ買取一括査定をしてみましょう。

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